5/14に股関節のレントゲンを撮ってきました。なのに、こんなにも更新が遅くなってしまいました…それは後ほど書きます。
今回は、見た目は特に変わりませんでした。しかし、初めからこれだけ月日が経って、ほとんど変わらないからか、医者からはもう骨頭が潰れる心配はないと言ってもらえました。
今後は50位になった時に、変形性股関節症？に一般的にはなるから、予防で手術しとく？と言われましたが………私はするつもりはございません！！！！！
「何もしなければ」という事なので、私はなんかしてますから！(笑)
ただ、今回は痛みがだいぶ引いていて、ちょっと期待してしまったので見た目が最初と比べてもほとんど変わっていなかったこと。そして、ちょっとてっぺんが下がったんじゃないか…ということがあって、とても落ち込んでしまいました。
バレエ、バレエと言っているけど、実際いつになるかわかんない…って。
次の日リハビリがあって、私をいつも癒してくれる先生から、「レントゲンの白いモヤモヤが最初より確実に少なくなっているから、炎症が減っているってことですよ」…と。本当に癒されましたヽ(´∀｀)ﾉ
それに、知り合いのバレエの先生も1人で電車乗ってスタジオへ来れるようになったらレッスンしてあげるから！と言ってくださいました！むしろ、やった方がいいと。正しくやれば、股関節の詰まりが防げますからね。
癒されて元に戻ったかなと思っていた次の週、肺の方の病院では、自覚はあまりなかったけれど、好酸球が少し上がっていました…。先週に引き続き、自分の思っていたような結果にならなかったので、溜まっていたものが溢れ出し、隻が切れたように泣いてしまいました。
なるべくプラス思考にと思っていても、ショックな出来事は心にグサっと刺さって、なかなか治りませんでした。
でも…よく考えたら、私はとりあえず前よりも痛みは無く、松葉杖に頼らなくても歩けるようになってきていて、肺も好酸球が少し上がったかもしれないけど普通に過ごせていて…今の状況は最高にいいわけではないけど、悪くない。悪くないんです。前のあの辛さを思えば幸せです。
ここ最近は調子良くて、感謝の気持ちが薄れていたのかもしれませんね。反省。
「悪くない」という言葉、これすごくいいなと思いました。辛い時は「難事は良いこと、迷ってはならない」という言葉を言い聞かせますが、その時に併せて「悪くない」も使うと落ち着きそうです。
あと、冷えとり健康法には、ショックな出来事も毒出しのひとつとあるので、この立て続けなショックな出来事は毒出しのために必要だったんだと思うようにします。(ちなみに、先週末は本当に毒出ししてたと思います。ちょっと体調悪かったような感じだったので…今は割といいです。昨日靴下に穴空いてたし、毒が出たかな。)
今回は気の焦りがまた出たのかなぁ〜。
「結果はその人の一番いい時に出る」というもう一つ私が信じている言葉を借りると、私はまだその時ではなかったということ。
いつかきっと結果が出る。焦らず、腐らず、迷わず、一途に理想に向かって行こうと思います。
股関節の病院へ行ってから2週間弱、ブログが書けなかったのは、ちょっと沈んでいたからでしたが、ようやく元のポジティブに戻ってこれました！
なるようになるさー！とりあえず骨は潰れないんだ、バンザーイヽ(´∀｀)ﾉ