なんかお弁当屋さんのような題になってしまいましたが、今日は『ほっと、もっと』という日になりました。
今日は年に一度の整形外科受診の日。
朝からそわそわしてSNSに投稿する始末…σ(・∀・)
https://twitter.com/untrois_aya/status/1181340317544370176?s=20
いいねやコメントで励ましてくださった皆さん、ありがとうございました。
今年もクリア
今年も無事に帰ってこれました!
昨年と比べて骨の形状は変わっておらず、まぁ今のところ手を加えなくても良いでしょうと。
診察では股関節の可動域を調べるのですが、内股にするものと、仰向けで脚を横に開くもの以外は『柔らかすぎますね〜σ( ^∀^)』と言われました笑。
これはバレエをやっていたお陰です。
何かやってますか?と聞かれる
昨年も同じことを聞かれたのですが…もう一度聞かれました。
そりゃあ色々やってますからね♪ただ、詳しく語ってもあまり相手にはしてもらえないことを分かっているので、
- ストレッチがメインで、体の使い方を変えていくような事をしている。
- バレエの初歩的なことを筋トレとして取り入れている。
の2点を伝え、自分としてはあまり多くを語らないようにしたつもりです( ̄∀ ̄)
先生の印象が変わった
昨年は、私がやっているリハビリの事を今年よりはもう少し詳しく話したと思うのですが、そこは塩対応だったけど、あとはこのまま頑張りましょう♪と言ってくださって嬉しかったんですね。
しかし今年は今後のリスクについてお話しされた後、前と違うなと感じました。
リスクというのは『変形性股関節症』です。
骨頭が滑らかでは無いということで、軟骨が削られていって…というもの。これは前から聞いていたので分かってはいます。
でも今年はなんか断言されたんですね…。絶対なるから的な。しかも、私が言った『今は頑張りたい』という言葉に対しても『いつまで頑張れますかねぇ』という感じで…
こういうの、私大嫌いなんです!
医者がこう言うのは分かっています。それがお仕事でもありますしね。
ただ個人的には、
- 骨頭壊死になった時点で『骨頭は潰れますよ』と言われたけどまだ【潰れてない】
- 『バレエは無理ですよ』と言われたけど【今年バレエの発表会に出た】し【バレエの初歩的なレッスンがリハビリになっている】
…どうなるかわからないんですよね。
言葉の暗示をいい方へ使う
ここからはちょっとスピリチュアルチックで嫌いな方もいらっしゃるかもですが…私は結構好きなんです♪いいものは取り入れちゃう♪笑
私は、言霊ってあると思っています。
今でこそバレエに戻るんだー!と言いまくってますが笑、両松葉杖で立つ・座るに10分かかっていた頃から実はずっと言ってました。
まぁ、半ばムキになっていたところはありますがσ(・∀・)笑
でもそのお陰で、割とすぐに自力で歩けるようになったし、今ではここまで動けるようになりました。
今では『この状態からバレエに戻れたらすごいよ!』ということで、チャレンジャーな状態を楽しんですらいます。(これは最近ですが、Twitterのアカウント名もバレエに復活する為に”復活バレリーナ”に敢えてしました笑)
するとどうでしょう?
解決に向けてキーとなるコト・モノが集まってきました。
言葉にして行動に移す。
うまくいかなかったら反省して次に活かす。
出来るようになるまでやる。
そして自分を信じる。
私が特に骨頭壊死になってから今までで実感してきたことです。
まぁこの状態はいいものではありませんが、お陰ですごく頭を使うようになり、自分で考えるようになり、なんとなく生きることが減りました。
バレエやってた頃は、口で言うほど行動が伴ってなかったので(反省)、今回はやり切りたいという気持ちもあります。
何か今日はまとまらないけど、年に一回の整形外科受診を終える度にこの6年間を振り返るきっかけになります。
そして今こういう状態でいられるのは、沢山の人のお陰。特に殿(主人)、両親を始めとした家族、リハビリの先生、バレエの先生、友人、お医者さん…色んな人のお陰だなぁと改めて感謝の気持ちが湧きました。
ありがたい。私は幸せ者です。
このブログを最後まで読んでくださったあなたにも感謝です。ありがとうございます。
そしてここから、もっとよくなるぞー!